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すべてはこの一本から始まった。 |
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オーリンズのすばらしさを体感してください!! |
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たった一人の情熱が、歴史を大きく変えるイノベージョンを生み出すことがあります。
茶褐色ボディを身に纏うショックな装いのオーリンズが、記念すべきファースト・オーリンズ。
モーターサイクル用として生まれましたが、そのコンセプトから内部機構は、現在でも色褪せることはありません。
4輪オーリンズではDFVなどの新機構を搭載し、さらに進化の度合いを深めています。
70年代当時、他とオーリンズショックをの一番大きな違いは、たっぷりしたストロークと、桁違いの工作制度です。
レースに勝つためには、エンジンパワー向上が至上命題の時代。パワーを確実に路面に伝えるトラクションパワーの重要性に気づく者は、ほとんどいませんでした。
その後の30年、サスペンションに対する欲求が、オーリンズの目指す方向が正しかったことを証明しています。
「スポーティーな足まわりはハードである」。DFVオーリンズの登場によって、そのような言い訳も、過去の遺物となりました。ショックにとって本当の高性能は「あくまでさりげなく、しなやか」であり、「その存在さえドライバーに気づかせない」のが理想であると、オーリンズは考えています。 |
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目指したのは全速度域完全制御。デュアル・フロー・バルブ誕生 |
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オーリンズは長年培ってきたサブピストンテクノロジーをさらに進化させ、全く新しい伸縮同時制御バルブ
DFV を完成させた。 |
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DFVの構造は赤色で塗られたカット図のように伸び側、圧縮側それぞれのバルブセッティングが独立して行えるような構造で、ストロークを犠牲にしないようコンパクトに仕上がっている。メインバルブはしなやかさと運動性を両立させた特性を追究。この特性のウィークポイントである高速域で出過ぎる減衰力をDFVでキャンセルし、ピストン停止状態から動き出し、さらに高速域まで、よどみのない曲線を描く理想的な減衰力特性を実現した。これは従来のシングルピストンでは実現は難しく、作動速度域と作動量を自在にコントロールできるDFVがはじめて可能にした。
メインバルブ+20段調整オリフィス+DFVの3ルートを流れるオイルのハーモニーが、ショックアブソーバーのパフォーマンスを異次元まで高めた。
「何も失わず、望む性能はすべて手に入れる」ショックアブソーバーに求められる性能は、何一つ失うことなく、異次元のパフォーマンスをDFVが実現した。
実際に体験されたお客様や、多数の自動車専門誌にて試乗テストされたプロドライバーの方々からも絶賛をいただいている。 |
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伸び低速域重視セッティングの
ギャップ通過イメージ |
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圧縮側DFVが作
動しインパクト時の衝撃を緩和 |
伸び側DFVが作動し伸びのスピードをコントロール |
再び圧縮側DFVが作動し落下時の衝撃を緩和 |
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【Parallel
Compression Valve】 |
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オーリンズがショックアブソーバーの常識を変えた
運動性能と快適性能の最高度融合が実現 |
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オーリンズは真に革命的と言えるアイデアをついに新しいプロダクツへと昇華させました。
PCV=パラレル・コンプレッション・バルブ。直訳すれば“並列にセットされた圧縮側の弁機構”。
つまりメインピストンに加え、並列に働くもう一つのサブピストンを設けることにより圧縮時におけるシリンダー内のオイルの流れをコントロールし、理想的な減衰特性を実現させることができました。 |
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現在の主流は低速域の減衰力を高める一方、乗り心地を悪化させる高速域の減衰力を低く抑え運動特性と乗り心地の両立させようとする逆プログレッシブ特性(図1)である。しかし相反する課題を解決したかに思えた逆プログレッシブ特性でも運動性能を追求しようと予めプリロードを与える事で、プレートバルブを開きにくくする機構が初期の作動が硬くさせてしまいます。高速道路の継ぎ目などの段差による影響を受けやすく、しなやかさに欠けるのはこのせいなのです。 |
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ひとたびアクセルを踏み込みステアリングを切り込めば、ジェントルでありながらオーリンズならでは
の運動能力や、ステアリング応答性能は微塵もにも損なわれていないどころか、更にレベルアップして いることに驚くでしょう。
もはや改良でも熟成でもない。全く生まれ変わった夢の中にしか存在しなかったショックアブソーバー。
それがPCVオーリンズなのです。このハーシュネス対策をもクリアーしたのが夢のPCVオーリンズなのです。
まずはPCV効果を表すグラフ(図2)をご覧下さい。
逆プログレッシブ特性のカーブが急激に立ち上がる部分が、PCVではスムーズな曲線になっています。
赤色で示した部分がPCVで魔法のように削り取られた減衰力をあらわしています。グラフを見るとこ れだけの変化ですが、これこそが実際にPCV装着車に乗ってみると劇的な変化を生み出すのです。初
期作動時の微小ストロークの動きがスムーズなため、舗装の継ぎ目などによる突き上げ感が認められ なくなり、まさに別次元の快適さを実現してくれます。 |
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1/1000mm極めた工作精度から生み出される他の追随を許さない運動性能 |
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徹底的に精度を追求した減衰発生機構パーツ群20段減衰調整が組み込まれているピストンロッドは14mm径。フリクション低減と耐久性向上を目的に新開発46mm径ピストンにはサポートリングを介して新開発のテフロンリングを使用。
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PCVが具現化できたのはセッティングデータの蓄積と工作精度のさらなる飛躍によるものです。
PCVは並列という性格上、複数のポートのオイルが流れる為、セッティングは非常にデリケートな精度が要求されます。このため、オーリンズでは1kg単位で解析していた減衰力を100g単位にまで精度を上げ、もはやワッシャにいたるまで鏡面仕上げを施すほど工作精度をレベルアップさせています。PCVはこの精度なくしては成り立たない超微細技術の集大成なのです。
残念ながらエクステリアから従来のオーリンズとは異なる部分を見出すが困難です。
しかしその内部はピストンをはじめ、ほぼ全てのパーツを図面から引き直しています。PCVシステムは 8点ほどのパーツで構成されるいたってシンプルなデバイスでありながら、想像を絶する程の観点を含
んだものです。 (特許出願中)
PCVのもたらす運動性能はドライバーの技量の如何にかかわらず、予想を遥かに上回るでしょう。特にトラクション、スライドコントロール性能は他の追随を許さないものと断言できます。またスムーズな減衰特性から従来では考えられないような高バネレートスプリングを使用してもギャップをものともしない乗り心地を堪能する事が可能です。
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オーリンズ製品+交換工賃+ストレスOFF
+アライメント調整 |
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全てセットで この価格!! |
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車種により異なりますので詳しくはお問い合わせください。 |
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※アライメント調整は調製機能が無いお車でも左右バランスを整えるよう最大限努力致します。
※ストレスOFFでショック性能を100%発揮させるとともに、サスペンションブッシュの長寿命他計れます。 |
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中部アライメントセンター
TEL 052-654-7171 |
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