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ATF 50,000km交換
ライン抜きでの50,000kmごとのATF交換をお勧めしております。
メーカー基準(一部)で表記している100,000km交換まで乗られてからATFを交換するとミッション内部に堆積して いたスラッジ(汚れ)等が溶け出すことにより、オイルクーラーを詰まらせたりシフトをコントロールするデリケート な部分を詰まらせてしまい交換後変速異常などの現象(故障)が発生する事が有ります。当社では、ほぼ全量のATF交換が可能なライン抜きによる方法での交換をお勧めしております。
※ベンツ、BMW、日産、三菱車などの湿式ATFフィルターは、ATFと同時交換する事をお勧めしています。
ATF・ラインナップ
WAKO'S 適      応 価格
SAFETY−S 一般的なATFをはじめ低粘度ATFにも対応し、かつ国産の性能規格であるJASO1Aに適合したATFです。低粘度化を図ることにより、粘性抵抗を低減し燃費を改善します。AT車全般に使用できます(但し、TYPE-F指定車は使用不可)。CVT車には使用できません。 1,500円/L
(会員価格)
WAKO'S 適      応
HYPER−S 性能ベース油と高性能添加剤の配合により、 静・動摩擦係数が高く、動力伝達効率を向上し 、クラッチの滑りを抑制します。
エクストロイドCVT(日産)、トヨタ WS 指定車(新型セルシオ、ゼロクラウン、ランク ルetc・・・)及びTYPE−F(FORD) 指定車以外の全ての車両に使用できます。殆どのCVTは使用可能です。
2,100円/L
(会員価格)
※エクストロイドCVT(日産)は、純正品で対応させて頂いております。
ATF・ライン抜きでの交換方法
ステップ1 オートマチックミッションのドレーンプラグより古いATFを抜きます。
(これだけでは、ATFの全容量は交換できません。)
※これだけでの交換は、20,000kmサイクルでの交換をお勧めします。
ドレーンからATFを抜く
新しいATFをレベルゲージより抜いた分量だけ注入いたします。
古いATFを圧送
ステップ2 トルクコンバーターを含め古いATFが残っていますので、 新しいATFで古いオイルを圧送する方法をとります。
古いATFが押し出される様な型で、オイルクーラー部 を通り抜けミッションに戻ります。
新しいATFを注入
ステップ3 その戻り側ホース部を切り離し廃油タンクで受け取りながら抜いた分量だけ、
新しいATFを注入することによりほぼ全容量の交換が出来ます。
(この方法には、整備技術が伴います。)
ライン抜きでの交換工賃           3500円
ATFフィルターの交換工賃は、お問い合わせくだい。

オイル持込の場合              5000円
株式会社 港北自動車
TEL 052-652-2441
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